フィットライフコーヒーの飲み方〜砂糖やミルクは大丈夫?血糖値は下がらない?

フィットライフコーヒーは粉末タイプのインスタントコーヒーです。

個別包装なので、飲みたい時にサッと準備ができるのが魅力です。

いつものコーヒー習慣をフィットライフコーヒーに置き換えるだけで血糖値対策ができます。

こちらでは、そんな健康に嬉しいフィットライフコーヒーの基本的な飲み方や、カフェオレやアイスコーヒーなどアレンジして飲みたい人、飲む上で気になる疑問についてお伝えしています。

基本的な飲み方は?

フィットライフコーヒーはインスタントタイプのコーヒーなので、お湯にサッと溶かして飲めるのが便利です。

基本的な飲み方
  1. コーヒーカップにフィットライフコーヒーを1包入れる
  2. お湯を約100mlほど注ぎ、かき混ぜる

通常のインスタントコーヒーと同じように飲むことができて、とっても手軽に飲むことができます。

ただし、お湯の量が多すぎると、若干薄くなってしまい、香りやコクが少し落ちてしまうので、お湯の量は気を配って入れた方が美味しく飲めると思います♪

牛乳を入れてカフェオレで飲んでも良い?

フィットライフコーヒーにミルクを入れればカフェオレもすぐにできます。

ミルクを入れても難消化性デキストリンの効果が消えるわけではないので、フィットライフコーヒーのアレンジとしてもおすすめです。

ただし、通常のコーヒーとして楽しむ分には砂糖をプラスしても良いですが、血糖値対策として飲むなら砂糖は控えた方が良いと思います。

味は酸味や苦味が控えめなフィットライフコーヒーはミルクとの相性も良く、かなりまろやかな口当たりです。苦味も感じながらカフェオレを楽しむなら、ミルクの量を控えめにするのがおすすめです♪

アイスコーヒーで飲んでも大丈夫?

フィットライフコーヒーはホットだけでなく、アイスコーヒーとして飲んでもトクホとしての効果は無くならないので、夏など暑い季節はアイスコーヒーで楽しむというのもアレンジの一つだと思います。

アイスコーヒーにしてみると、苦味が控えめなので飲みやすくスッキリとした味わいです。ビターなアイスコーヒーが好みの方は氷の量を調整するのがおすすめかなと思いました♪

水には溶けやすい?

フィットライフコーヒーの粉末を冷水で溶かしてみると、やはりダマになってしまい溶けづらかったので、アイスコーヒーを作る時には少なめのお湯でフィットライフコーヒーを溶かしてから氷を入れて飲む、ホットで作ったフィットライフコーヒーを容器に入れて冷蔵庫で冷やしておくといった通常のアイスコーヒーを作る要領で準備するのがおすすめです。

氷が溶ける量も加味して作るのがちょっと難しいかもしれませんが、私の場合はお湯を60mlくらい入れて粉末を溶かして氷をたっぷり入れて飲みました。

飲むタイミングは?いつ飲むのがおすすめ?

フィットライフコーヒーは食事中、もしくは食後に飲むのが一番おすすめです。

というのも、フィットライフコーヒーはトクホの許可表示で食事の糖の吸収をおだやかにする効果が期待できるためだからですね。

この効果は実際に食後にフィットライフコーヒーをブラックコーヒーで飲んで試験した結果ですので、フィットライフコーヒーの効果を期待して飲む場合には食中、食後に飲むのがおすすめです。

ただし、食後にこだわらず、普通のコーヒーのように好きなタイミングで飲んでも大丈夫です。

血糖値が気になる人は食後や食間に飲むと良いですね。

カフェインは入ってるの?


フィットライフコーヒーはトクホのコーヒーですが、豆はコーヒー豆の産地でもあるジャワ産の豆を使っています。また、カフェインレスではなく、1包に55mgのカフェインを含むので、一般的なコーヒーと同じくらいカフェインが含まれています。

1日に何杯飲むのがおすすめ?

食後に楽しむコーヒーとして1日1〜3杯くらいを目安に飲むのがおすすめとなっています。

というのもコーヒーにはカフェインが含まれていて、このカフェインには1日の上限摂取量が定められています。

この目安量は自分の体重1kgにつき3mgとされています。

そのため、60kgの人なら、1日180mgがカフェインの上限量ということになります。

フィットライフコーヒーには、55mgのカフェインが含まれるので、1日3回飲んで165mgとなります。

ですので、普通の体型の人で1日に1杯〜3杯を目安に飲むのが安心です。

あくまで楽しむ範囲で飲み過ぎには注意しましょう♪

ミルクや砂糖は入れて飲んでも良い?

血糖値対策を目的としている場合は、砂糖やミルクの使用は控えることをおすすめします。

というのも、フィットライフコーヒーの食後の糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を穏やかにする効果に関する試験(あんぱんを食べた後にフィットライフコーヒーを飲んで血糖値の上昇を測るという試験)はブラックコーヒーで行っているため、フィットライフコーヒーのパンフレットでもブラックコーヒーで飲むことをおすすめしていました。

ですが、普通のコーヒーとして楽しむなら、砂糖やミルクを適量入れて飲むのはお好みで問題無いです。

フィットライフコーヒーは食物繊維の補充にも役立つので、野菜不足で食物繊維を摂りたいという場合は、好きな飲み方で楽しめます。

通常のコーヒーとして楽しむ場合には好みの飲み方で楽しみましょう♪

血糖値が正常でも飲んで大丈夫?下がりすぎることはない?

血糖値が正常な人が飲んでも血糖値が下がりすぎるという心配は無いようです。将来の健康を考えた習慣として楽しむことができます。

妊娠中や授乳期でも飲める?

フィットライフコーヒーにはカフェインが含まれていますので、妊娠中や授乳期の人は控える方が、安心です。

実際に妊娠中や授乳中はコーヒーを飲むことは赤ちゃんへの影響を考えて勧められていません。

薬を飲んでる人は大丈夫?

フィットライフコーヒーはトクホのコーヒーですが、薬ではなく食品・飲料ですので薬を飲んでいても問題は無いですが、公式サイトでは、薬を飲んでいる場合は、飲む前にかかりつけの医師に相談することをおすすめしています。

まとめ

フィットライフコーヒーの飲み方や飲む上で感じる疑問についてご紹介しました。

フィットライフコーヒーは食中・食後にブラックコーヒーで飲むことで、食後の血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。
効果を期待して飲むなら、食後に飲み、1日1〜3杯を目安に楽しみましょう。

砂糖やミルクを入れて飲むのは良いですが、血糖値対策をするならブラックコーヒーで飲むことをお忘れなく♪

>> フィットライフコーヒーの口コミまとめ